- グァテマラ・グアルバドール農園・アナエロビックワイニー【深煎り】
- 農園のあるニューオリエンテ地区はグアテマラの中でも歴史あるコーヒー栽培地域である。曇りがちで雨が多く、コバン地区に似た気候である。一帯は火山地域であるため土壌は変成岩で構成されている。ミネラルがバランスよく含まれた土壌は他の地域とは全く異なっている。現在の農園主ハイメ・リオスは三代目に当たる。農園がグアテマラとエルサルバドルにまたがっているため、彼自身はグァテマラとエルサルバドルの二重国籍であるが、生まれてからほぼグアテマラで暮らしている。農園内には国境の印があることが特徴。このロットは、密閉した袋に500キロのチェリーを入れて、144時間(6日間)嫌気発酵をしたあと、レンガのパティオで天日乾燥させたもの。味覚特徴144時間の嫌気発酵がもたらす圧倒的な風味、黒系果実の甘い香りが特徴テイスティングノートカシス・赤ワイン・ブラックチェリー・フルボディエルサルバドルで生まれた伝統的な栽培品種「パーカス」を、複数時間を分けてアナエロビック加工、その中で一番味覚に優れた144時間発酵ロットを選抜しました。
珈琲豆
グァテマラ・グアルバドール農園・アナエロビックワイニー【深煎り】
800円(税込)